2011年04月08日
ワンコちゃんも箱入り娘

考えてみると、家のワンコちゃんもネコちゃんもワンちゃんも、今までの、家で保護をした動物は、みんな箱入り娘や息子だと思う。
家から卒業して新しい家族のところへ行った動物は、
みんな、面白いことに、家内から外へ出さないということだった。
散歩に行き時はやはり、リードをつけて絶対的に保護されているらしい。
ワンコさんは新しい家族の家が大地主で、外を出歩けるようであるのかと思っていたら、意外にもそうではなくて、
「家の娘がそこらの狐や狸に・・・・いや、野良犬に傷物にされたらとんでもない。」
と言うことで、外出禁止である。
一番フリーなネコ君でさえも、冬のあの一件からおじいさん達もあまり、ネコ君が一匹にならないように気をつけている。
そんなおじいさん達を、最初はどう見ても、ウザがっていたようにしか見えなかったネコ君も、最近は、おじいさん達の言うなりに抱っこされて移動をしているみたいだ。
お母さんにそのことに気が付いたので話したところ、お母さんはなた豆茶を飲みながら、
「家の動物さんたちは、多分、他の動物さん達より、きっと、どこか進化しているので、普通に馴染めないのよ。」
「其れより。このいあだのおねえさんのイメージイラストとお前の社内広報のバイク買取と中古車買取の差がなかなか笑えたわよ。」
と、お母さんにも受けていたのが嬉しかった。